ネットボール協会

ネットボールは女性向けバスケットボールとして1890年代にイギリスで誕生しました。バスケットボールのようにスター選手が一人で得点を重ねるのとは異なり、動ける範囲としてポジショニングが決まっている7人の選手が、協力してボールを回し全員でゴールへと繋げる協力重視の全員参加型であり、激しい接触プレーのないチームスポーツです。

我が国ではまだ知名度の低いスポーツではありますが、誰でも参加できる女性のための生涯スポーツとして発展し、英国連邦諸国を中心に80を超える国と地域で2000万人を超える競技人口をもつ人気スポーツです。

特に生涯スポーツ先進国であるオーストラリアやニュージーランドでは年代を問わず、盛んに行われています。現在の我が国では若い女性が著しく激しい運動と運動離れに二極化していると言われています。このような状況で、誰でも参加でき国際試合も行われる生涯スポーツとしてのネットボールの発展は極めて重要なことと考えています。

当協会は1996年に発足し、ネットボールの普及促進を中心とした活動が行われ、2012年から競技人口の拡大・競技力向上のために、日本代表チーム発足し、アジア選手権に派遣しています。

【ネットボール日本代表チーム(2018アジア選手権)】

2017年に一般社団法人となりました。我が国におけるネットボールを統括する代表団体として、多くの人に親しまれる機会を拡大するため、児童・青少年及び一般愛好者への普及育成だけでなく、国民の健全な心身の発達を図るとともに、国際親善・文化交流に貢献することを目標にして活動しています。また、出張授業による普及活動、マレーシアの留学生によるネットボール交流会の支援、国内大会の運営、日本代表チーム・日本ユースチームの海外派遣などの活動を精力的に行っています。

【マレーシア留学生による交流会の支援(2017年)】

【出前授業による普及活動(2018年)】

また、2018年には世界でもあまり例のない「車椅子ネットボール」を実施しました。接触禁止のルールを最大限に活かした当協会の活動はINF(International Netball Federation)も注目し、INFのホームページにも紹介してもらい、世界から注目されました。

【車椅子ネットボール(2018年)】

2019年はアジアユース選手権大会を鹿島市で行うことが決定しています。当協会は大会が滞りなくスムーズな運営ができるよう、鹿島市の方々と共に準備を進めているところです。12か国のチームが来日する予定となっており、日本も代表チームを派遣する予定です。日本チームが上位に進出できるよう、強化練習会などの支援を続けている最中です。

【ネットボール日本ユース代表(2016年)】

 

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